ゆとりの送るガンダム00れびゅ第4回『対外折衝』 [ゆとりの送るガンダムOOれびゅ]
えと、今回はキャプ用のDVDの確保がレコーダーのボケにより失敗したので文章のみです。スミマセンm(__)m そして、今週の絶望先生も取材のためお休みです。
OP見る限り00の重要パーソンとなりそうなアザディスタン王国第一王女マリナ・イスマイールさんについて今回語られましたが、なんかもう幸薄過ぎですね。24世紀にもなって王国制ってのも古いなあと思ってましたが今回で納得。要するに空気読めなかった議会の失態でエネルギー不足になったとたんに議会が自らの責任を昔の王族に丸投げという訳ですな。無責任な大人達の模範過ぎる例です。しかしながら、それに文句も言わずに苦悩する王女もまた、平民の事のみを考える良き貴族の例というかなんというか。でもまあ、少しは怒ってもいいんですよ。そして、側近の人、愛のムチか分からんけど王女をいぢめないで下さい。いじめいけない、ダメ、絶対。
前回、見事エクシアにアイアンクローを決めていた人革のセルゲイさんにも対ガンダムの新部隊が結成されることに。まあ、出来ても低空飛行が限度のティエレンだけでガンダムを捕獲出来るかどうかは激しく疑問ですが。そして、超人機関からの刺客、…名前忘れたので超人さんでいっかが登場。セルゲイさんの発言から本来もう無くなっているはずの機関っぽいですが、極秘機関として残っていた模様。超人=強化人間ととらえても良いと思うのですが、歴代の例からいけば、強化人間は専用MSに乗るのが通例。超人さんにもサイコとかデストロイ的な機体で暴れまくってそしてマイスターの一人とロマンスに…なりそうもないか…だってOP的に刹那さんには王女がいるのだから。
今回のお話は、ユニオン所属の反米国家のお話ですが、実際の所、国の反米感情を押さえたかっただけのようです。まさにCBの政治的有効活用です。CB的にも紛争起こさずに済むので利害は一致してますが、CBもまた貧乏くじばかりです。まあ、それが目的なのだから仕方のないことですが。戦闘に関しては初の市街地戦。
↑重要危険人物 …とりあえず先生を取材に行かせたのは正解のようですね。
さて、終盤、グラハム専用カスタムフラッグ初陣です。通常の2倍の速度で、ライフル強化、そして量産機には出来ない作戦行動中の変形など、よく一週間で出来たものだなと思ってしまいますね。
個人的には、頑張れ王女、な回だった気が(ぉぃ 前作のような某歌姫と違い最初から崖っぷちな辺り、これからどのようになっていくのかが見物です。そして次回からはマイスター別エピソードのようで、第一弾は
忘れてませんか、この人のことを…
すんごい空気です。AEUにコーラサワー君…
DVDの録画失敗残念でしたね、都城さまのOOれびゅ毎週楽しみにしています!
by (2007-10-28 22:48)
いや、元々は某笑顔動画から画像を拝借していたのですが、最近規制が厳しくなってきたので、ちゃんとDVDにしてやろうと思ってたのですが、こういう結果になっちゃいましたorz
やはり画像ある方が楽しいので次回は頑張りたいです。
by 都城(元R) (2007-10-28 22:57)