ゆとりの送るガンダムOOれびゅ第一回 [ゆとりの送るガンダムOOれびゅ]
えと、前回更新が約三年前…サイトアクセス数アップのため本日よりスタートの
ガンダムOOのレビュー行きたいと思います。
基本じっくり見たのは種関連のみなので古いのはそこまで詳しくないです。
まあ、ベタなネタばっかりですがどぞ…
冒頭はガンダムエクシアのパイロット、刹那さんの過去談。 構成としては種デスのシンさんと似た感じですが、刹那さんは既に戦ってますね。
シンさんの場合は怒りで暴走ですが、こちらは戦いに対する絶望ですか。まあそれもアリかと。
それにしても
なんか、のっけから絶好調です
えーと、一応設定は軌道エレベーターとか太陽エネルギー等を ユニオンフラッグ、AEU、人類革新同盟の三つ巴が奪い合う、と思っていましたが、 ただバカみたいにドンパチやってるワケでは無いようで。
そして、AEUの新型、イナクト
まあ、ガンダムに出てきそうな機体じゃないけど大丈夫です。
AEUの一般観衆は驚いてましたが、ユニオンはボロクソ言ってます。
それに対して「そこぉ、聞こえてっぞ!」というイナクトパイロットことコーラサワー君。
駄目だ。もうこの時点で二流だよ。漢ってのは背中で語るんだよ…
ほらぁ、またユニオンに馬鹿にされたorz
無論、大気圏から突入のパターンだと思うのですが、やはり自力で突破したのでしょうかね。
突如のエクシア強襲による影響はまずレーダーから。GN粒子とやらが妨害しているそうで。 まあ、ここまで露骨に表現してくれると有り難いです。
そして、ものの見事にAEUの新型君を葬りさっていきます。まあ一話なんで敵の新型なんて所詮噛ませ犬です。まあ、パイロット補正もあるが
ほら、またユニオンに馬鹿にされたよorz
エクシアが任務を実行している間、ガンダムの母艦プトレマイオスからまた新たな機体が。
機体の名はガンダムキュリオス
なんだか、すごくZな気がしますがいいですカッコいいから
でキュリオスパイロットが劇中で「ハレルヤ」と何度も言ってたようですが、どうやら本名の「アレルヤ」が正解の模様です。
なんか電波っぽいキャラですが、いいです。某作品で慣れてますから。
エクシア側は、AEU自慢の機体をボコボコにしてしまったので、当然ながら追撃を受けるハメに。
機体性能
そこへハロ搭載可能な素敵ガンダム、デュナメスが狙撃を開始します。
なんだかとってもごっつんこー(誰も分かんねえよ)
なんというか、しっかり狙撃しているところに好感持てます。流石ロックオン
そしてキュリオス側、軌道エレベーター人柱にテロリストが侵入。無論迎撃に入りますが、頼りない事この上無し。 それにしても、人革のMSの機械っぷりはイイです。まあ宇宙では映えませんが、地上では機体で来そうな予感。
話は戻って、人革のヘタレっぷりをいいことにテロリストはターミナルへ攻撃を仕掛ける訳ですが、そこへキュリオス登場。当然の如くテロリストをボコボコにしていきます。 まあ、やっぱ戦闘機>MSじゃないのかと思いました。機動力的に。
まあ、ファーストフェイズ云々言ってるからやっぱ人は殺さないのか、そしてそれがそのまま後の話にも続きそうだなあ、と思ってました。
糸色望したー!(命名:絶望砲)
この光が僕に希望をくれました。ああ、1stフェイズも糞もねえな、と
生徒から先生じゃないと言われて行き着いた場所だけあって、一番ぶっ壊れてた気がします。ガンダムヴァーチェにティエリアさん
あと人革さん、そのヴァーチェをいとも簡単に侵入させた日本譲りの平和ボケをなんとかして下さい
なんでだろう、怪しげなじいさんが言うと迫力出るのは
ついに公にさらされるソレスタルビーイング(以下SB)の存在。そして2307年になってもTBSが存在するという事実
まあ、ここで一番安心したことは、どこぞやの前作のように民衆の思考がイカれて無い事です。
武力による戦争の根絶という矛盾というより血を血で洗う戦い、普通は「ハア?」ですからね。
まさに世界に喧嘩を売る、ロックオンさんの言う通りです。
最初情報を見たときは、ああ、前作のアレをさらに悪化させるのか、なんて思ってましたが、なんとか杞憂に終わりました。
前作のような「宗教的思想の押し売り」というより、「第三国による軍事介入」的なイメージを持ちました。なによりちゃんと宣戦布告してますしね。
期待出来そうです。OO。
で、レビューがどうしてもガンダムよりになってしまいましたねorzキャラの方もやっていきたいのですが、
今日は時間無いのでまた後日か、次の話でやろうかと。それではまた。
おまけ
もうこの子のヘタレは治りそうにありませんorz
コメント 0