00れびゅ第9回『ガンダム捕獲作戦』 [ゆとりの送るガンダムOOれびゅ]
えと、「テスト中に更新はしない」なんてこと言ってましたが、流石に今回ばかりは更新したいと思います。どうせれびゅしないからとDVD録画忘れましたが、某笑顔の動画サイトから低画質版を手に入れましたので画質はご了承下さい。あと、テスト中言いながら堂々とHGヴァーチェ作ってたのは秘密です。
00れびゅ第8回「無差別報復」 [ゆとりの送るガンダムOOれびゅ]
「私は我慢弱く、落ち着きの無い男なのさ」
え…と、一応言っとくけどガンダムに意志ないよね。口説き文句意味ないよね!?
という戯言を言いながら第8回です。無論、第七回Bパートは華麗にスルーです。
カモフラージュとかちょっと趣味とかじゃないです。
いや、このブログ見てくれている方は本編みていらっしゃる方だと思うのですが、今回はどう考えてもカオス回です。本当にありがとうございました。どこぞやの種のように、主要キャラのシャワーシーン連発(男含む)とか、カプ成立後の異常な絡み合いっぷり、そしてどう考えても子供に見せちゃいけない大人の時間シーンをお茶の前に垂れ流すよりかは断然マシですが。ちなみに種は「裸ばっかりのアニメ」だそうです。by母。まあ、アニメももう8話、そろそろ視聴者もマンネリし始めたところでサービスシーンというテコ入れなわけですかな。まだお茶の間でまったり見れるレベルです。家族みんなでゆっくり安心しながら見れるガンダム。いい時代になったものですねえ。
そして、何後ろからひょっこり出てきてんだおやっさん…
テロにあったガールフレンドの心のケアも忘れない良少年。ホント婿に最適ですね。
…あれ、なんか腹立ってきた。
多分腹が立つのは最初の方であんだけお嬢に引っ張られてたのに、最近リードばっかりしてるからだと思う。ヘタレキャラじゃなかったのか。実家に帰ったらという沙慈君のアドバイスは正しいとは思うのですが、テロ発生中に飛行機乗るのは危なすぎとは思わないのか普通。沙慈君的には「こういう時は航空会社ピリピリしてるからむしろ安全でしょ」みたいなそんな発想ですかそうですか。流石にテロにそれは通用しないと思うんだ僕は。
00初のモビルアーマーがまさかの蟹…
まあクロー見ただけでそう思っただけなのですが、MAのサイズからして00世界でのMAの定義は人型じゃないのがMAっぽいです。初のMA戦なので結構苦戦するかなあ、と思っていたら案外さっさと退場しやがりました。旧式だから当然か。
兄さんがブチ切れ気味になるのはまあ分かる。
だが、お前は自重しろ。
普通に対向車線走ってる車の人を見分けられる皇女の動体視力の良さはまだいい。
でも、わざわざ車引き返させてまで赤の他人を助けることはないだろ普通。
お人好しというか世間知らずというか…、しかも助けた相手はアザディスタン的に一番厄介なCBの一員とは貧乏くじにもほどがありますマリナさん。まあ、いつも王宮の中に缶詰にされ、話す相手があの毒舌姉さんという状況下なら、政治的しがらみのない人と話したくなるものです。しかし、マリナと刹那はまさに水と油。確かにマリナの言うとおり、話し合いもせずに一方的に攻撃し、世の中を混乱に陥れるのはおかしいものですが、その話し合いという綺麗ごとに身を任せているうちに憎しみに燃えた民衆が争うのもまた事実。話し合いが決裂するから戦争が起こるというのもまたあるわけです。理想を追う皇女と現実を知る戦士、これが容易に相容れることは無いでしょうね。それはそれでいいとしてだな。
今度は本当にS級機密を自ら暴露、
挙句の果てには民間機に謎の接近ときた。
もうコイツ駄目です。ティエリア先生、もう刹那撃ち殺してもいいです。
結論、
バックアップに向かうと言ったきり行方不明のキュリオス。プラモ発売したばかりなのになんだこの扱いは…。
代わりに俺が殺してやるう…(ぉぃ
00れびゅ第7回「報われぬ魂」(Aパートのみ) [ゆとりの送るガンダムOOれびゅ]
いちいちタイトル入れるの面倒だったので略しました。えと、未だにIEフリーズ引きずってます。。まだ体力的にもアレなのでAパートのみ。ではスタート
避けられちゃいましたorz
いやね、近距離で当てるのは難しいものですよ。連ジ的には。まあ、相手がかの最強の5歳児の父親であるのというもあるが。さて、今回は前回の続きからスタート。主人公クオリティというかなんというか、再びトラウマエピソードです。なんでこんな序盤から厄介な人と当たりまくるのだろうか。問題の人、ひろし、じゃねえや、アリーの過去の行動については、まだ確実に分かっていないので憶測の領域になりますが、要は自分の部下に現地の子供使おうと、刹那らにインチキ宗教戦法で子供に自分の親殺させて実質部下にして、戦いに負けたら一人だけ脱出、みたいなものでしょうかね。まあ、どちらにせよ、刹那にとって宿敵になるのは間違いなさそうです。
絶望砲に加えこんなデュナメス涙目的なシールド持ってるわ…
まさかのフルバーストを発動するわ…
堂々と真ん中、しかも上から神々しくおりてくるわ…(以下略)
いやね、絶望砲とか言ってる時点で絶望先生ネタですけれど、本家のネタは押さえようと思ってたのですよ。でも、もう無理だ。やっちゃいます。無論、どこぞやのハナタレ小僧を見習って答えは聞きません。
糸色望した!
主人公そっちのけで暴れ回る某自由の二番煎じに
糸色望した!
いや、まだ「撃ちたく無いんだ」とか言いながら普通に撃ちまくるよりかは数段マシですけど。Bパートに続く、
ゆとりの送るガンダム00れびゅ第6回「セブンソード」 [ゆとりの送るガンダムOOれびゅ]
ギタギタにちょっと絶望したー!(命名:絶望砲ミニ)
されましたorz
もう彼にはギャグキャラとしてしか生きていけいないのか、そんな不安を抱きつつも第6回スタートです。
- ダメなものはダメ、そんな世の中
絶対、独房じゃないよね、この部屋。
前回、ミッションを放棄して人命救助をしてしまったアレルヤさんですが、例によって罰を受けるハメに。でも結果としてその命令違反を支援した方々にも責任あるんじゃね?なんて思いましたが、事の発端がアレルヤさんなので仕方ないと言えば仕方ないか。それにしてもなんか休みっぱなしなティエリアさんの言うことがキツイです。トレミーのこともありますが、ここ最近の活躍内容はどう考えてもニートですからねティエリアさん。まあ、自分の過去がバレる前に言いたいこと言っとくのは正解ですが。
- 三度のメシよりガンダム
もしもの時のためにも、ご近所付き合いは大切ですよ刹那さん。
どうやら無事に帰還していた沙慈君ですが、まさかお隣さんが前回助けてくれたことなんざ気づく訳もありません。そして刹那的には前回の仕事はティエリアさん同様不服のようで。まあ、出番少なかったから当然か(ぉぃ さて、今回のミッションは久しぶりにAEU関連。AEUと軍事国家モラリアの演習に介入するという内容。今までは小競り合いにばかり介入してきたのですが、今回は大規模演習。まあ、本気で掛からないといけないミッションとなるわけです。そして、新武装の登場です。
新装備その1、GNフルシールド
新装備その2、GNブレイド
えと、プラモ組んだりしている方からしてみれば、やっとFGエクシアの装備の登場という訳です。HGの解説通り一番遅れてますね。GN01なのに。というより、まだ装備含めガンダムは未完成なのでしょうかね。機体だけ完成で装備は不完全というかなんというか。そしてまた「俺のガンダム」発言炸裂の刹那さん、このガノタっぷりはもうおとめ座グラハムを越えてます。あと、メカニックのおっちゃんの「大急ぎで~」ですが、別に刹那のためじゃなかったと思う。近日発売のHGデュナメスのためなんだろ、と思う僕の心は黒いですね。限りなく。
- 本日は豪華2本立てです。
被害その1
被害その2は…もういいでしょ。
いやね、
もうヴァーチェだけで十分です。
やっぱりストレス溜まってたんだねティエリアさん。もう新装備組の活躍もばかばかしくなってきたorz
- 世の中って狭すぎる。
誰もが予想しなかったであろう、この二人の過去。そして
忌まわしき男との再会。
果たして彼は刹那を戦いの世界へ放り込んだ人物なのか、確かなことはわかりませんが、刹那にとっては忌まわしき記憶への扉には違いありません。様々な人物が織りなす00の世界ですが、だんだんとバラバラのストーリーが、部分部分ではありますが絡み合ってきました。次回はどのようなストーリーが展開されるのでしょうか。
- おまけ
ハードなミッションの前に観光とは、
テメエら、殺すぞ!!(使い回し
ゆとりの送るガンダム00れびゅ第5回「限界離脱領域」 [ゆとりの送るガンダムOOれびゅ]
ワガママ女に
発狂女に
挙句の果てには多重人格
「厄介なのは私一人で十分です」
以上、わかる人にしか分からないショートコントでした。元ネタは愛が重い話から。相変わらず今週の絶望先生も取材のためお休みです。画像の左下隅は気にしないでね。では第5回。
このお嬢にクロスロード家が喰われるのもそう遅くはないでしょうね。
今回は日本勢の宇宙への研修旅行からスタートなのですが、まずはお嬢ルイスに圧倒されっぱなしなクロスロード姉弟のご冥福をお祈りしたいです。ふっつーに沙慈君の研修旅行はお嬢によってぶち壊しです。やっぱ沙慈君も貧乏くじ(ぉぃ。まあ、それはおいといて、今回の研修旅行で使われる起動エレベータはまた人革連のモノなのですが、ユニオン傘下の日本にエレベータを使わせている辺り、そこまで三国は争ってないようですね。
超人ソーマ専用MS、
前回はアレだったので、分からなかったのですが、例の強化人間、もとい超人はソーマとか言うそうです。最初から超人計画のために生み出された、前作的に言うとエクステンデットではなく、コーディネーターに近いタイプの強化人間ですかね。
ある時は腹たつほどに好青年
またある時は外道すぎるほどの荒くれ者、それがアレルヤさんの真実。
今回の新型MS調査に出向くのは当サイトで今まで、ティエリアと共に電波電波と罵ってきたアレルヤさん。まあ、問題だったのは一話だけで、普通に見ればロックオン兄さんの次くらいにまともだったのですが、その考えはあまりにも簡単に崩れ去りました。リニアでの移動に関してはもう、素敵過ぎるぐらいな好青年でしたが、リニアから降りた瞬間、タオツーでの演習を行っていたソーマと謎の共鳴。そして、どう考えても頭のネジ吹っ飛んだ謎の第二人格の登場。最初見た時の「テメエ、殺すぞぉ!」にはマジでビビりました。 ごめんなさい。キングオブ電波はやっぱりアレルヤさんです。
漢(おとこ)達の戦い。
不可能なことは分かっている。だがそれでも立ち向かう者こそ漢である。
ソーマとアレルヤの謎の共鳴により、ソーマは暴走。よりによって軌道エレベータを攻撃し、重力ブロック(沙慈、お嬢入り)を分断させてしまいます。まあ、イレギュラーちゃあイレギュラーなんですが、軌道エレベータ付近で演習すること自体に相当問題がある気がするのは僕だけでしょうか。それはともかくとして、あの巨大な重力ブロックに閉じ込められた乗客を救うため、たった一機のティエレンで突っ込んでいくセルゲイさん、まさに漢(おとこ)。しかし、たった一機のティエレンに出来る力なぞ、到底重力には及びません。そこへ現れたのは、タオツーを監視するハズだったキュリオスが。
「あなたには分からないさ。宇宙を漂流する者の気持ちなんて…」
流石ガンダム、ティエレンでは到底成しえなかった足止めをいとも簡単に成し遂げます。といってもそのガンダムですら、持ちこたえるのが限界。またしても絶体絶命の危機へ。しかし、CBに失敗は許されない。そして、ガンダムマイスターは一人だけでは無いのです。
絶望砲を越えし、現段階においてのCB最強兵器参上。
大気圏内からの高出力射撃、これを化け物と呼ばずしてなんと呼ぶ。頼りになるのはやっぱり兄さんです。おいしいとこ持ってったとか言うな。
まとめ
えと、前回画像無しだったせいか、前半の出来が絶不調でした。やっぱりサボるのはよくないですね。ストーリー全体の感想としては、あまりにも唐突なアレルヤさんの覚醒とブロック救出行動という、驚きと燃えのダブルパンチでとても満足な回でした。アレルヤの出身地が人革だったので、ソーマとの関連とかあるんだろうなあ、とはうすうす思ってたのですが、まさかあれほどとは。あとキャプってたときに気づいたのですが、アレルヤさんの目が右と左で違っているという、いわゆるオッドアイなんですね。アレルヤさんの回想もありますし、また一つ謎が増えましたね。果たしてどうなっていくのか、楽しみです。それではまた次回お会いしましょう。
おまけ
漢達が必死で戦っているというのにここでロマンスですか。
「テメエら、殺すぞ!」
ゆとりの送るガンダム00れびゅ第4回『対外折衝』 [ゆとりの送るガンダムOOれびゅ]
えと、今回はキャプ用のDVDの確保がレコーダーのボケにより失敗したので文章のみです。スミマセンm(__)m そして、今週の絶望先生も取材のためお休みです。
OP見る限り00の重要パーソンとなりそうなアザディスタン王国第一王女マリナ・イスマイールさんについて今回語られましたが、なんかもう幸薄過ぎですね。24世紀にもなって王国制ってのも古いなあと思ってましたが今回で納得。要するに空気読めなかった議会の失態でエネルギー不足になったとたんに議会が自らの責任を昔の王族に丸投げという訳ですな。無責任な大人達の模範過ぎる例です。しかしながら、それに文句も言わずに苦悩する王女もまた、平民の事のみを考える良き貴族の例というかなんというか。でもまあ、少しは怒ってもいいんですよ。そして、側近の人、愛のムチか分からんけど王女をいぢめないで下さい。いじめいけない、ダメ、絶対。
前回、見事エクシアにアイアンクローを決めていた人革のセルゲイさんにも対ガンダムの新部隊が結成されることに。まあ、出来ても低空飛行が限度のティエレンだけでガンダムを捕獲出来るかどうかは激しく疑問ですが。そして、超人機関からの刺客、…名前忘れたので超人さんでいっかが登場。セルゲイさんの発言から本来もう無くなっているはずの機関っぽいですが、極秘機関として残っていた模様。超人=強化人間ととらえても良いと思うのですが、歴代の例からいけば、強化人間は専用MSに乗るのが通例。超人さんにもサイコとかデストロイ的な機体で暴れまくってそしてマイスターの一人とロマンスに…なりそうもないか…だってOP的に刹那さんには王女がいるのだから。
今回のお話は、ユニオン所属の反米国家のお話ですが、実際の所、国の反米感情を押さえたかっただけのようです。まさにCBの政治的有効活用です。CB的にも紛争起こさずに済むので利害は一致してますが、CBもまた貧乏くじばかりです。まあ、それが目的なのだから仕方のないことですが。戦闘に関しては初の市街地戦。
↑重要危険人物 …とりあえず先生を取材に行かせたのは正解のようですね。
さて、終盤、グラハム専用カスタムフラッグ初陣です。通常の2倍の速度で、ライフル強化、そして量産機には出来ない作戦行動中の変形など、よく一週間で出来たものだなと思ってしまいますね。
個人的には、頑張れ王女、な回だった気が(ぉぃ 前作のような某歌姫と違い最初から崖っぷちな辺り、これからどのようになっていくのかが見物です。そして次回からはマイスター別エピソードのようで、第一弾は
忘れてませんか、この人のことを…
すんごい空気です。AEUにコーラサワー君…
ゆとりの送るガンダム00れびゅ第三回『変わる世界』 [ゆとりの送るガンダムOOれびゅ]
ドキッ!隣のアイツはテロリスト!?
…なんか突然ですまなんだ。でもさ、全国の腐な皆様にとってこれで沙×刹フラグは確定したんだろ?まあ、これって単身赴任だよねもうただのリーマンだよね刹那さん!とか言いつつ第三回スタートです。
正直興味あるのはガンダムだけだとは思うのですがねグラハムさんは。戦闘面ではエクシア圧倒ですが、それはどこぞやのラルさんがおっしゃった「MSの性能の差」での勝利でしか無い訳で。パイロット的には未熟ですね刹那さん。でもまあ、それが良い訳ですがね。
てな訳でサードミッション開始。サードと言う事で三機同時進行です(ぉぃ 今回の目標は、鉱物資源、麻薬、そして前回の続き…とあまり厄介な所は狙ってませんね。まあ、いきなりユニオン攻めたりとかは流石に不味いか。まずはデュナメス組。今回の狙撃はお休みです。鉱山守る雑魚を適当にあしらうという、まあ、ロックオン兄さんの言うとおり弱いものいじめなミッションです。
相変わらずの貧乏くじでもうやる気ゼロです。頑張れ兄さん
次は麻薬掃討のおしゃべりアレルヤさん。麻薬に苦しめられる民衆を助けるという、なんか今回一番ラッキーなポジションです。
多分、コストの関係で付属しないだろうな、このコンテナ
まあ、格闘戦型MSなんでMSのいるこのエリアにエクシア派遣するのは当然なのですが、技量的に考えて刹那一人にいかせるのはまだ早いような気がしてなりませんでした。クールですがまだまだ未熟者。前回ティエリアの言っていた「何故彼がガンダムマイスターなのか」は別に刹那が嫌いとかではなく、技量的、精神的にマイスターに相応しく無いということを差していたんでしょうね。
対グラハム戦にしろ、対ティエレン戦にしろ、刹那の未熟さっぷり炸裂の回でした。クールなだけで強い訳ではないのです。でも、今がこれだからこそ、これからの成長に期待していくということで。あと、自己反省としては、まあ、前回よりかは熱は押さえられたのですが、いかんせん更新が遅いです。しかもこれから諸事情によりしばらくリアルタイムでOO見られなくなるので、もう少し更新を早くして行きたいですね。
困った時には牛乳に相談。
それが分かっているあたり、大したもんだよ兄さんは。
ゆとりの送るガンダム00れびゅ第2回「ガンダムマイスター」 [ゆとりの送るガンダムOOれびゅ]
『俺がガンダムだ』
いきなり迷言名言来ました。
やはり第一話はプロローグ的なものだったようです。こっからが本編。まあ事前の情報知らずに一話だけ見た視聴者からすれば当然意味不明な訳ですから、こういうのはありがたいものですね。
冒頭はソレスタルビーイング(以下CB)の宣戦布告の影響から。えと、相変わらず日本はアメリカのポチのままのようです。地理的に考えてここは人革連じゃないのか普通。そして金髪さんの「きっとすごいボランティアなんじゃない?」を聞く辺り、24世紀になっても日本人の平和ボケは健在のようですorzまあ、戦争と関わりのない一般市民の意見なんてそんなものですけれどね。で、一番この声明に頭を痛めなければならない各国首脳達ですが、思いのほかパニクらずに、冷静に対処していました。まあ、普通、優秀な人物ならそうですよね。
あと
24世紀になってもまだアメリカはお偉いそうです。
さて前回、AEUに喧嘩吹っかけた刹那・ロックオンコンビですが、未だに地上に残留中でした。理由は簡単。セカンドミッションが残っているからです。それにしても、この二人のいる島はトレミーのポッドがあるのを見る限り、CBの地上中継ポイントか何かでしょうかね。まあそんなのはどうでもいいとして、
ただのチャイナキャラじゃなくてコスプレ担当のようですリューミンさん
セカンドミッションの連絡のためだけに直接現れるということは普通の通信じゃ傍受されるからなのか?
まあCB自体極秘組織な訳ですから前話のAEUのように大々的に演習出来ない訳ですから機体テスト込みは割り切って下さいねアレルヤさん。
いつでもいっしょ♪(ぉぃ
なんか今作のハロの活躍度は異常です。地上組の発進シークエンス全部一人でやっていらっしゃいます。宇宙組はそれなりにカッコよく発進してましたが、地上組はただ立って、しかもデュナメスに至っては自分で装備を装着するという、地味ながらもこれが本来の地上だよな、と実感できる描写は良かったです。
母さん、デブガンダムに置いてけぼりにされたとですorz
前回のエクシアの時にも突っ込んだのですが、やはり今作のガンダムも単独で大気圏突入できるっぽいですね。どんだけ無敵なんでしょうかねGN粒子。
セカンドミッションの舞台は旧スリランカ。詳しい事は知りませんが実在にある民族紛争が今回のターゲットです。で、民族紛争といえば、前回の冒頭の通り、刹那さんが過去に経験している訳で、いきなりトラウマエピソード。初回から飛ばすなぁ。
これが本来の二足ロボットの戦い方
トロトロしていてこれなら戦車の方がいいのでは?と思ってしまうのですが、なんかとっても重厚感があってカッコ良いなあと思いましたよええ。HGティレエン買おうかな…。と、話を戻してこんなシーンを見てしまった刹那さんは当然過去のトラウマフラッシュバック…、ロックオン兄さんの言うことなんて聞く耳持たずに、「ガンダムだ。俺がガンダムだ」なんて一人でに飛んでちゃう始末。まあ年相当な行動ちゃあ行動ですけどね。そしてそれに便乗して勝手に飛んでいく電波コンビ達も一体。まさにハロの言う通り貧乏クジなロックオン兄さん。これじゃただの中間管理職です。
-エクシア、紛争を確認。根絶する-
半ば暴走気味に先陣を切った刹那さんですが、思いのほか戦い方は冷静でした。どこぞやシンさんのように暴れまくるのかと思ってたのでひとまず安心。いや、シンさんが嫌いじゃないですから。むしろ好きですからね。念のため。
-これで希代の殺人者…、けどね、
それがソレスタルビーイングだ!-
…カッコよすぎますアレルヤさん。ごめんなさい電波なんて言って。まさにアレルヤの覚悟を表してると言っても過言じゃないです。
…と褒めましたけれど、あんたらバラバラに行動し過ぎ ロックオン兄さんだけじゃないか、真面目に支援してんの。
どうせスナイパーなんて地味な仕事ですよ。
-ヴァーチェ、目標を捕捉、排除行動に移る-
…多分これが正しい使い方です。そしてヴァーチェ堅すぎ…
いくら紛争を根絶したところで何も得るものは無い…まさにそんな感じだとは思います。いくら自分を助けた存在-ガンダムに近づけたとしても、CBが戦争を根絶すると宣言した以上、全てのものを倒さねばならないのだから。
たとえかつての自分と同じ存在であっても…どうあがいてもヒーローにはなれやしない。世界の「敵」となるためにCBは存在するのだから。
うへえ、すんごく長くなっちゃいましたorz 前回はメカ寄りだったので、キャラの方へも寄せてみたつもりなのですがどうでしょうか。ご意見いただけると幸いです。次回はもう少し短くしたいと思います。てか体力持つだろうか…
おまけ
…なんぞこれ…
FGガンダムヴァーチェへたれびゅ [ゆとりの送るガンダムOOれびゅ]
勢いで買った。後悔はしていない
元はといえば、この前壊れた相棒(ニッパー)を買うだけだったのですが、昨日の放送を見てつい買っちゃいました。
プラモれびゅなんて初めてなので、写真の下手さはご愛嬌下さい。そして背景は気にしないで下さい
型式番号:GN-005 ソレスタルビーイングの所有するガンダムの一機。重武装型であり、GNバズーカやGNキャノンなど強力な武装を持つ。GNフィールドを周囲にバリアのように展開させることで、著しく高い防御力を得る。
SPEC
頭頂高:18.4m 本体重量:66.7t
パイロット:ティエリア・アーデ
(公式サイトより抜粋)
えと、最初店でFG4体を発見した時、まずエクシア→もうすぐHG出る、キュリオス→FGだし変形出来ない、で自分の中で残ったのはデュナメスかこのヴァーチェの2つで、昨日の放送見た限りではデュナメス一歩優勢だったのですが、FGの頭のカメラアイオミット+ヴァーチェの方が色塗りしなくて楽だ、ということでFG最高額のヴァーチェに。これじゃHGエクシア買えそうにないorz
流石HGUCジムとほぼ同価格、ランナーがFGにしては多いです。
まあ、その原因はデカいパーツのせいなので、パーツ数は少ないです。変に凝りさえしなければ30分くらいで組めるハズ
へたれれびゅなので、シールと墨入れしかしていません。TV見ながら作ってたので製作時間は一時間弱くらいです
僕が以前この価格帯で作った事があるのは、例により種のコレクションシリーズなのですが、当時の物は関節固定の、グリグリ遊び回したい初心者ユーザーほってけぼり仕様だった訳ですが、今回は違います。関節動きます。
主に動くのは肘、膝、足首、首、胸、股関節で、遊ぶための最低条件は満たしてます。個人的には肘、膝の関節の稼働に感動しています。グリグリ遊ぶ僕としてみれば、500円からの値段でそれなりに動くプラモは金銭的に有り難いです。ちなみに従来のSEEDHGのスタンド及びバンダイのアクションベースに対応しているのも、遊びの幅が広がり嬉しいです。
GNキャノン装備。まあFGなのでOPのようにキャノンを肩に移動させる事はできませんが、それでも充分迫力があります。他にも設定ではGNビームサーベルが装備されているのですが、まあ当然ながら付属しておりません。
関節の都合上、劇中のような両手持ちはできませんが、片手なら可能です。(まあ撃てんと思うが) FGなので細かいディケールはありませんが、どこぞやの2号機のように核が撃てそうなデカいバズーカのはカッコいいです。
-ヴァーチェ、目標を破壊する-
FGシリーズ自体は今回が初めてだったのですが、この価格帯での関節の稼働には本当に感動しました。まあ、細かい稼働やカラーにはやや難はありますが、まあコスト上仕方ないですし、比較的色の少ないヴァーチェならあまり気になりませんでした。定価735円とFGとしては割高ですが、ぶっちゃけボリュームはHGクラスなのでHGを買う気分で買ってみたらお得かなと思いますので。是非お店で見かけたら手に持ってみて下さい。オススメです
ゆとりの送るガンダムOOれびゅ第一回 [ゆとりの送るガンダムOOれびゅ]
えと、前回更新が約三年前…サイトアクセス数アップのため本日よりスタートの
ガンダムOOのレビュー行きたいと思います。
基本じっくり見たのは種関連のみなので古いのはそこまで詳しくないです。
まあ、ベタなネタばっかりですがどぞ…
冒頭はガンダムエクシアのパイロット、刹那さんの過去談。 構成としては種デスのシンさんと似た感じですが、刹那さんは既に戦ってますね。
シンさんの場合は怒りで暴走ですが、こちらは戦いに対する絶望ですか。まあそれもアリかと。
それにしても
なんか、のっけから絶好調です
えーと、一応設定は軌道エレベーターとか太陽エネルギー等を ユニオンフラッグ、AEU、人類革新同盟の三つ巴が奪い合う、と思っていましたが、 ただバカみたいにドンパチやってるワケでは無いようで。
そして、AEUの新型、イナクト
まあ、ガンダムに出てきそうな機体じゃないけど大丈夫です。
AEUの一般観衆は驚いてましたが、ユニオンはボロクソ言ってます。
それに対して「そこぉ、聞こえてっぞ!」というイナクトパイロットことコーラサワー君。
駄目だ。もうこの時点で二流だよ。漢ってのは背中で語るんだよ…
ほらぁ、またユニオンに馬鹿にされたorz
無論、大気圏から突入のパターンだと思うのですが、やはり自力で突破したのでしょうかね。
突如のエクシア強襲による影響はまずレーダーから。GN粒子とやらが妨害しているそうで。 まあ、ここまで露骨に表現してくれると有り難いです。
そして、ものの見事にAEUの新型君を葬りさっていきます。まあ一話なんで敵の新型なんて所詮噛ませ犬です。まあ、パイロット補正もあるが
ほら、またユニオンに馬鹿にされたよorz
エクシアが任務を実行している間、ガンダムの母艦プトレマイオスからまた新たな機体が。
機体の名はガンダムキュリオス
なんだか、すごくZな気がしますがいいですカッコいいから
でキュリオスパイロットが劇中で「ハレルヤ」と何度も言ってたようですが、どうやら本名の「アレルヤ」が正解の模様です。
なんか電波っぽいキャラですが、いいです。某作品で慣れてますから。
エクシア側は、AEU自慢の機体をボコボコにしてしまったので、当然ながら追撃を受けるハメに。
機体性能
そこへハロ搭載可能な素敵ガンダム、デュナメスが狙撃を開始します。
なんだかとってもごっつんこー(誰も分かんねえよ)
なんというか、しっかり狙撃しているところに好感持てます。流石ロックオン
そしてキュリオス側、軌道エレベーター人柱にテロリストが侵入。無論迎撃に入りますが、頼りない事この上無し。 それにしても、人革のMSの機械っぷりはイイです。まあ宇宙では映えませんが、地上では機体で来そうな予感。
話は戻って、人革のヘタレっぷりをいいことにテロリストはターミナルへ攻撃を仕掛ける訳ですが、そこへキュリオス登場。当然の如くテロリストをボコボコにしていきます。 まあ、やっぱ戦闘機>MSじゃないのかと思いました。機動力的に。
まあ、ファーストフェイズ云々言ってるからやっぱ人は殺さないのか、そしてそれがそのまま後の話にも続きそうだなあ、と思ってました。
糸色望したー!(命名:絶望砲)
この光が僕に希望をくれました。ああ、1stフェイズも糞もねえな、と
生徒から先生じゃないと言われて行き着いた場所だけあって、一番ぶっ壊れてた気がします。ガンダムヴァーチェにティエリアさん
あと人革さん、そのヴァーチェをいとも簡単に侵入させた日本譲りの平和ボケをなんとかして下さい
なんでだろう、怪しげなじいさんが言うと迫力出るのは
ついに公にさらされるソレスタルビーイング(以下SB)の存在。そして2307年になってもTBSが存在するという事実
まあ、ここで一番安心したことは、どこぞやの前作のように民衆の思考がイカれて無い事です。
武力による戦争の根絶という矛盾というより血を血で洗う戦い、普通は「ハア?」ですからね。
まさに世界に喧嘩を売る、ロックオンさんの言う通りです。
最初情報を見たときは、ああ、前作のアレをさらに悪化させるのか、なんて思ってましたが、なんとか杞憂に終わりました。
前作のような「宗教的思想の押し売り」というより、「第三国による軍事介入」的なイメージを持ちました。なによりちゃんと宣戦布告してますしね。
期待出来そうです。OO。
で、レビューがどうしてもガンダムよりになってしまいましたねorzキャラの方もやっていきたいのですが、
今日は時間無いのでまた後日か、次の話でやろうかと。それではまた。
おまけ
もうこの子のヘタレは治りそうにありませんorz